【足立区】西新井大師の裏手で、栗の形がかわいい最中を見つけた♪ 「御菓子司 八千代」
秋雨がしとしと降る肌寒い日。西新井大師近辺を歩いていたら、裏通りにひっそりと営業する和菓子屋さんを見つけました。「御菓子司 八千代」 です。
ちょうど人に渡す手土産を探していたので、入ってみました。
店内のガラスケースには、最中やまめ大福、どら焼きがあり、ガラスケースの上にはおいしそうな焼きだんごも並んでました。
「御菓子司 八千代」の看板商品の栗もなかは、ガラスケースの一番上に並べられていました。
どちらもおいしそうだったので、手土産で渡すものとは別に、自分の御茶菓子用にも一つずつ購入し、熱いお茶と一緒にいただきました。栗の形がとてもかわいいです!
ちょうど手のひらくらいの大きさでずっしり重く、食べ応えがありそうです。
最中に「栗もなか」「八千代」と書いてあり、栗の先の尖りや下のつぶつぶの柄もかわいいです。
半分に割ってみると、両方とも栗がまるごとゴロっと入っており、まわりのあんこもたっぷりです!
両方とも、あんこは少し甘さ控えめながらも栗がゴロっと入っており、とても食べ応えのある最中で、おいしくいただきました。
手土産に渡した方にもとても喜んでいただきました。今後、西新井大師参拝土産の定番になりそうです。
コロッとしたかわいい形の栗もなか。気になった方は、ぜひ試してくださいね。贈答品にもおすすめです。
「御菓子司 八千代」の場所は、このあたり↓