「西新井大師」の最寄駅である「大師前駅」と「西新井駅」を結ぶ路線「東武大師線」。

この「東武大師線」が開通したのが1931年12月20日であるため、今年2021年12月20日で90周年を迎えます。

開業90周年を記念して、12月20日は大師前駅ホームで90周年記念イベントが開催されます！

当日は、制服貸出しの撮影会や、西新井大師名物の草だんごの販売があったりと、盛りだくさんの内容になりそうです。

深緑色の車両カラーが気になっていましたが、昭和30年代の試験塗装色をイメージしたリバイバルカラー車両で、西新井大師名物の草だんごと同じ色であることから、「草だんご列車」と呼ばれているそうです。

そして、今ちょっとした話題になっているこのグラスの販売もありそうです！

沿線グラス@大師線開通90周年

東武鉄道さんが主催する【大師線開通90周年記念イベント】で、沿線グラスを販売させて頂くことになりました！

12月19日（日）10時〜13時
大師前駅ホーム

ぜひ遊びに来て下さい！#東武鉄道#西新井大師#大師前駅#草だんご#沿線グラス#安心堂#アダチラブ pic.twitter.com/ipWerJWGFx

— 安心堂@沿線グラス (@anshin_do) December 11, 2021

グラスに路線図が書いてあり、地元愛をくすぐるようなデザインで、足立区内の飲食店でよく見かけるようになりました。このグラスが、大師前90周年イベントでも販売されるようです。

12月19日は「大師前駅」に集合して、イベントを楽しんでみてはいかがでしょうか？

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ