【足立区】1月15日と16日は、年に2回の赤門開門の日です! 今回は縮小して縁日も開催?!
朱塗りの閻魔様が安置されていることで有名なお寺「勝専寺」。
北千住駅西口側を出て、「千住ほんちょう商店街」からさらに曲がると、目印である立派な赤門が見えてきます。
この赤門、通常は閉門したままですが、1月15日・16日と7月15日・16日の年2回のみ開門し、2022年1月も15日と16日に開門するようです。
赤門が開く1月と7月のそれぞれ2日間は、例年であれば「ほんちょう商店街」から赤門へ続く道には露店が並び、縁日のような雰囲気になっていました。しかし、2年前からは新型コロナウイルス感染防止のため、赤門の開門と閻魔堂の開帳のみとなっていましたが、今回の2022年1月15日、16日の2日間は、規模はだいぶ縮小しながらも、少し露店が出るそうです。
えんまさまの御縁日〜
北千住の赤門寺こと勝専寺さんにて pic.twitter.com/YIYX3AedcC— 小松右京(みすさぶ?) (@katoh_ryou) July 16, 2017
1年に2回しかない、貴重なご開帳の日。「勝専寺」の近辺はどんな雰囲気になるのでしょうか。
今回の開門は2日間ともちょうど週末にあたります。気になった方は、千住界隈の散歩がてらに訪れてみてはいかがでしょうか。
「勝専寺」の場所は、このあたり↓