【足立区】綾瀬駅東口が3年後に大変化するかも!? 駅前には交通広場がオープンし、高層マンションが建つ予定です!
東京メトロ千代田線「綾瀬」駅といえば、足立区内の駅で「北千住」駅に次いで2番目の乗降者数がある駅。
「大手町」駅や「表参道」駅といった都心にも近く、乗り換えなしでアクセスが可能な一方で、家賃は他の都心の駅に比べたら手が届きやすいということもあり、毎日多くの人が利用している駅の一つです。
駅前には、住民の憩いの場所となっている「東綾瀬公園」や、足立区の成人式が行われる「東京武道館」もあります。
そんな「綾瀬」駅の東口ですが、現在大規模な工事が行われています。
2024年秋、タクシーやバスの乗り場がまとまった「交通広場」がオープン予定です。今は、駅前の道路の交通量が多く、混雑をしていることが多いですが、「交通広場」ができることで混雑緩和につながります! 同時に歩道も整備されるようなので、お買い物や散歩など、歩きやすい駅周辺になりそうですね。
そして2025年3月、地上32階の高層マンションが完成予定です!
現在足立区内の最も高さがあるマンションといえば、北千住にある地上30階建ての「千住 ザ・タワー」ですが、それを上回る高さとなりそうです。
大規模な工事が行われている「綾瀬」駅周辺ですが、2024年から2025年にかけて、大きく生まれ変わりそうですね。どんな街に変化するのか、今からとても楽しみです。