【足立区】やわらかチキンに甘めのソースカツ丼が超絶品! 北千住「キッチンフライパン」
毎日暑い日が続くこの季節。冷たいものを飲みすぎたり、冷房のかかった部屋に長時間いてだるくなってしまったり、何かと身体に負担がかかりますよね。そんな時こそ、しっかりスタミナ付けておきたいですよね。
今回は、スタミナ満点! とってもおいしいソースカツ丼が食べられるお店をご紹介します! 北千住にある「キッチンフライパン」です。
北千住にある地上22階建ての建物「東京芸術センター」のすぐ横にある「キッチン フライパン」は位置的にはあまり目立たない場所にありますが、お店の前に立つ赤と黄色ののぼりが目印です。
ランチタイムは12:00〜13:30と、他のお店に比べると時間が短めなので、予め予定を立ててから行きました。
第二陣を狙って12:50頃に行くと、ちょうどパタパタとお客さんが食べ終えて帰るタイミングでした! 一番奥のカウンター席に案内してもらい、メニューをチェック。
看板商品の「会津ソースカツ丼」は、チキン、ロース、ささみ、ヒレの4種類、他にもフライもの各種やカレー、ハンバーグなど、洋食屋さんの定番メニューがズラリと並んでいます。
今回は、「会津ソースカツ丼」の中からチキン(900円)をチョイスしました。
まずはこの大きさにびっくり! お味噌汁のお椀の倍くらいの直径があるお皿に、ドドんと大きなチキンカツがのっています。一瞬「おおぉ・・・」とびっくりしていると、店主さんから「頑張って食べて!」とお声がけが。
早速チキンカツにかぶりつくと、お肉がとっても柔らかく、衣にたっぷりとつけられたソースは甘く、とってもおいしいチキンカツです!
このチキンカツ、胸肉が使用されているのですが、全くパサつくことなく、とっても柔らかくてびっくりしました。店主さん曰く、低温でじっくり火を通すのがポイントの一つとのこと。お店ならではの技ですね!
チキンカツの下には、たっぷりのキャベツとご飯があり、食べ始めた時は食べきれるか心配でしたが、最後のひと口まで美味しくペロリと完食しました。
この夏、大きなチキンカツがのった「会津ソースカツ丼 チキン(900円)」でスタミナをつけてみてはいかがでしょうか?