【足立区】路地裏のお店で優雅なランチタイムを堪能！こんなお店を待っていた！北千住「路地裏久九」

数えきれないほどの飲食店が軒を連ねる北千住駅周辺。

駅ビルの「ルミネ北千住」や「北千住マルイ」のほか、商店街沿いにもたくさんのお店があります。

そんな中、北千住駅西口から国道4号線へのびる「きたろーど1010」を一本入ったさらに裏手に、ひっそりと佇むおしゃれなお店を見つけました！お店の名前は「路地裏久九」です。

黒い外観に緑が映えて、和風なイメージのおしゃれなお店です。

外の看板にはランチメニューがありました。夜だけの営業かと思っていたらランチ営業もしていたなんて！

「路地裏の昼飯」と名付けられたランチメニューは、お刺身の定食やカレーに、ケーキのメニューもありました。

日替わり定食は「ローストハニーポーク（1,200円）」でした。和食のほか、創作料理のような幅広いメニューが楽しめそうなお店です。

扉を開けると、カウンターの中から「こんにちは〜どうぞ〜」と元気に声をかけられ、靴を脱いでカウンターに案内していただきました。店内は和モダンな隠れ家のような雰囲気で、腰かけて「とりあえずビール」と言いそうになりましたが、日替わりの「ローストハニーポーク（1,200円）」を注文。

席からカウンターの中でシェフが調理してくれているのが見えて、ライブ感があって待ち時間があっという間です。カウンターの中が全て見えるようになっているお店って、あるようでなかなかないんですよね。なんだか安心感もあります。

「ご飯の量はどうしますか〜？」と聞かれ「普通で」と答えると、ご飯をよそってくれます。友達の家に来たような感じもとても居心地が良いです。

日替わりの「ローストハニーポーク（1,200円）」の定食は、メイン以外にも茶碗蒸しや小鉢がいくつか付いて、盛りだくさんな内容です。ランチの定食に茶碗蒸しが付くなんて想像していなかったので、これだけでも心踊ります。

小鉢は、お漬物、冬瓜の煮物、トマト煮が付いており、どれもとっても美味しい！どれも上品な和食屋さんの味です。そして、メインのローストハニーポークもとっても美味しい！　低温調理されたローストポークはとっても柔らかく、甘めの玉ねぎソースがよく合います。付け合わせの野菜も全て計算されたかのようなベストバランス。