【足立区】そっくりな似顔絵に思わずクスッと笑ってしまう! 竹ノ塚で開催されている似顔絵展は2月27日まで!
東武スカイツリーライン「竹ノ塚」駅から、けやき大通りを国道4号線方面へ歩いて7〜8分の場所にある「足立区竹の塚地域学習センター」。
建物の1階には区民事務所があり、3階には図書館、4階には300名以上収容可能な大ホールもあり、多くの人々が出入りする場所となっています。
3階「図書館」の窓側の眺めが好きで、たまに本を読みに行きます。先日久々に行ってみると「図書館」入り口前の展示ケースの中がなんだか盛り上がっているように見えました。
よく見てみると、有名人の似顔絵が壁一面にズラリ、下の棚にもご本人そっくりなミニパネルが飾られていました!
この似顔絵の展示は、足立区在住のイラストレーター本間康司さんの作品展で、足立区制90周年を記念して90年前から昨年まで、その年ごとに日本で活躍した有名人を似顔絵で振り返るというものでした。
一番古いのは、昭和7年(1932年)の犬養毅、一番新しい令和4年(2022年)は、ヤクルトスワローズの村上宗隆選手でした。
令和2年(2020年)の小池百合子都知事や、令和3年(2021年)の大谷翔平選手も、細かい特徴が捉えられていて、そっくりですよね! 他にもその年に活躍した有名人の似顔絵がたくさん! 見ていて思わずクスッと笑ってしまうものもありました。
決して大きな展示ケースではないですが、中身がぎゅっと凝縮されていて、ケースの中を端から端までじっくり見ながら楽しむことができました。
「本間康司 似顔絵展 2023」は、2月27日(月)までの期間限定開催です。気になった方は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。