【足立区】スープを飲み干しても罪悪感なし！ 西新井「琉帆〜RuPaN〜」でこだわりの担々麺を食べてみた！
「ラーメンは大好きだけど、身体のことを考えるとあまり食べすぎないようにしなければ・・・」
こんな風に考えているラーメン好きの皆さんに、今回はスープを飲み干しても罪悪感なしのラーメンをご紹介したいと思います。
お店は、東武スカイツリーライン「西新井」駅から徒歩10分かからないくらいの場所にある「担々麺 琉帆〜RuPaN〜」です。
店内に入ると、威勢よく「いらっしゃいませ〜」と迎えてくれます。「当店初めてですか？」と聞かれ、初めての場合は、券売機の前で丁寧にメニューの説明をしてくれます。
担々麺がメインのお店ですが、担々麺以外にも醤油ラーメンやびゃんびゃん麺などもありました。
「琉帆〜RuPaN〜」の担々麺は、主に3種類。普通のものの他に、生姜系の辛口のもの、山椒系の痺れる系のものがあります。
「辛味」はラー油の辛さで、全くないものも、激辛も、好みに合わせて調整可能です。
まずは手始めということで、「担々麺（880円）」を注文しました。
「担々麺（880円）」
真ん中にのった肉味噌と、白いスープのコントラストがはっきりしています。「もし辛さを足したかったら、ラー油を大きく2回回したら１段階アップです」と教えてくれました。
まずはそのままでスープをひと口啜ってみると、優しい旨味と胡麻の風味が口に広がります。今まで食べてきた「担々麺」と比べると、身体にスッと馴染むような優しい味です。肉味噌を溶きながら麺を啜ると、肉の旨味と味噌の塩気、そして優しいスープの味が麺に絡みます。
どんどん箸が進み、麺が半分くらいになったところで、卓上にあった葱油を入れてみました。
これがまたとってもおいしくて、少量入れただけなのに香ばしさが一気に広がります。普通の「担々麺」1杯ですが、味変をしながらいろんなおいしさを楽しむことができました！
食べ終わった後も身体に負担がなく、なんだかスッキリした感覚で罪悪感を感じませんでした。
「琉帆」の担々麺は、なんと化学調味料を使っておらず、調味料も自家製なんです。これが身体に負担がかからず、おいしさを楽しめる理由だったんですね。
普段ラーメンを食べるときは、身体のことを気にかけてご飯類は控えているのですが、今回は白飯を追加し、残ったスープに入れて最後まで楽しませていただきました。
罪悪感なしの担々麺が気になった方は、ぜひ西新井の「琉帆」に行ってみてくださいね。
