【足立区】4年ぶり!「足立の花火」はどこで見る? 発売される有料席・特別席をまとめてみました!
2023年7月22日(土)、4年ぶりの「足立の花火」が開催されます。
大会当日は、北千住駅・小菅駅・荒川河川敷付近は多くの人が集まることが予想されますが、「人混みは避けたい!」「場所取りなどを気にせず、ゆっくり花火を楽しみたい」という方のために、発売が予定されている有料席・特別席をまとめてみました。
「第45回足立の花火」有料席 場所:荒川河川敷 *6月24日10時発売
花火があがる荒川の河川敷エリアに、北千住側・西新井側、合わせて5エリアの観覧席が設置されます。
○千住側
シングルセンターエリア (斜面・1人用)/ブルーシート
シングルサイド席(グラウンド内・1人用)/パイプ椅子
○西新井側
ペアエリア(階段状の土手・2人用)/ブルーシート
トリプルエリア(階段状の土手・3人用)/ブルーシート
4人がけテーブル席(グラウンド内・4人用)/テーブル1台+椅子4脚
*あだち観光ネット>「第45回足立の花火」有料席の一般販売について(外部リンク)
いづれのエリアも、打ち上げ場所からかなり近い場所に設置される席なので、ダイナミックな花火を楽しむことができそうです。費用を1人あたりに換算すると3,500円〜5,000円となりますが、4年ぶり、年に1度の大イベントですので、申込が殺到することが予想されます。
発売は6月24日(土)10時から先着順となりますので、気になった方は詳細をチェックしてみてくださいね。
特別鑑賞ディナープラン 場所:タピルージュ (東京芸術センター20階) *予約受付中
東京芸術センター20階にあるフランス料理「タピルージュ」では、花火大会当日限定の「特別鑑賞ディナープラン」の予約受付を開始しています。
S席(最前列) 30,000円
A席 28,000円
大会当日は、17:00に入店しディナーコースを楽しんだ後、ラウンジへ移動して花火鑑賞をするプランとなっています。涼しい店内でおいしいお料理や花火を楽しみたいという方にはぴったりのプランですね。
4年ぶりに開催される「足立の花火」。多くの方が開催を待ち望んでいたのではないでしょうか。大会当日は、近隣の商店街や飲食店、屋形船などでも、とても賑わうことが予想されます。思い思いの花火大会を楽しんでくださいね。
*荒川河川敷付近は、大変混雑が予想されます。所持品など、十分にご注意ください。