【足立区】痺れる辛さで残暑を乗り越えろ! 六町駅前「六町飯店」のモチモチ刀削麺にやみつき!
「暑さ寒さも彼岸まで」
暦の上ではすっかり秋ですが、まだまだ残暑が厳しい日が多く、「秋バテ」という新しいワードも見かけるようになりました。
先日、つくばエクスプレス「六町」駅すぐ近くにある「六町飯店」で、厳しい残暑も吹き飛ばすグルメを発見したのでレポートしたいと思います。
「六町飯店」は、本格的な中華料理をリーズナブルにいただくことができる人気のお店で、建物の2階にあるため気付きづらいこともありますが、特にお昼時はサラリーマンや近隣で勤務されている方々でとても賑わっています。
2階への階段を上ると、入口が見えてきます。
店内に入ると、1人で食事されている方や同僚や友人のグループなど、多くのお客さんで賑わっていました。
ランチメニューをチェックしてみると、どれもリーズナブル! ほとんどが1,000円でお釣りがくるメニューで、定食のごはんはおかわり自由になっています。
今回のお目当ては「刀削麺」。友人から「六町飯店」の刀削麺をおすすめしてもらいました。
刀削麺は「五目海鮮刀削麺」と「麻辣牛肉刀削麺」の2種類ありました。訪問した日はとても暑い日だったので辛さで暑さを吹き飛ばすべく「麻辣牛肉刀削麺(1,045円)」を注文しました。
「お待たせしました〜」と運ばれてきた刀削麺は、見るからに辛そう! 辛いものは食べたいけど激辛は苦手。食べられるか心配になりながらも、スープをゴクリ。
「辛くないかな?」と思ったのも束の間。後から痺れる辛さが押し寄せました。不思議なことに、それでもスープを飲むれんげは止まらず、やみつきになりました。どんぶりの下からかき混ぜていただいた刀削麺は、モッチモチ! 通常の中華麺と異なり、刀削麺はどちらかというとうどんに近い食感ですが、平たく削られた麺が痺れるような辛さの麺とよく合い、あっという間に完食していました。
足立区内に数多くある中華料理店の中でも、刀削麺が食べられるお店は限られているので、ぜひ試して欲しいメニューです。
気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。