【足立区】分厚っ! 太っ! 北千住「2538キッチン デリコッペ」のボリューミーなランチに大満足!
テレビや雑誌、地域情報誌など、メディアでもよく見かける北千住の人気店「2538キッチン デリコッペ」。
手のひらサイズのコッペパンに、具材がもりもりと入った商品が特徴的な「2538キッチン デリコッペ」は、ロケ弁としても重宝されるほどその知名度はとても高く、多くの方から人気を集めるお店です。昨年2022年の夏に改装リニューアルオープンを果たし、2538グループの象徴とも言えるブルーが入ったおしゃれなロゴと落ち着いた木目調の外観となりました。リニューアル前も後も人気店であることは変わらず、ワクワクするようなメニューで楽しませてくれる「2538デリコッペ」。久々にランチタイムにイートインをしてきましたので、レポートします。
メニューは20種類以上! どれをとっても華やかなコッペパン!
まずは、1階のレジでオーダーをします。20種類以上あるメニューはどれも華やかでおいしそう! 全部試してみたくなります。
店先にお得な「今週のLUNCH BOX」というメニューが2種類あったので、この中からBセット「なつかしの厚切りハムカツサンド・国産鶏むね肉の自家製スモークチキンとやわらかいゴボウのコッペ(770円)」をチョイス。
ドリンクメニューの中から、「アイスコーヒー(335円)※セット割▲50円後」を一緒に注文しました。
2階のイートインスペースは、喧騒を離れてのんびりできる穴場?!
注文を終え、階段をのぼって2階へ向かいます。
2階のイートインスペースは、窓に沿ってカウンター席があり、4人掛けのテーブル席も1席ありました。
2階の窓から商店街を行き交う人々を眺めながらぼーっと過ごすことができて、駅近や商店街の賑やかな雰囲気からちょっと休みたいときの穴場かもしれません。
トースターで温めなおして、美味しいコッペパンをガブッ!
席に座って待っていると、店員さんが1階から「お待たせしました〜」とコッペパンを運んできてくれました。
コロンとかわいい見た目のコッペパンの中には、モリモリの具材!
厚くカットされたハムカツに、今や「2538デリコッペ」の代名詞と言っても過言ではない太いごぼう! 思わず「分厚っ! 太っ!」と声が漏れてしまいます。
副菜のピクルスとおやつのラスクがついて770円は、とってもお得なセットです!
イートインスペースには、コッペパンを温めなおすためのトースターがありました。少しでもおいしい状態で食べてほしいというお客さんへの想いが、こういったちょっとしたサービスから伝わってきます。
まず、ごぼうのコッペをガブリ! 驚くほどやわらかいごぼうは、素材の味を活かしつつも甘めの味付けがおいしい! 中に挟まったスモークチキンもとってもやわらかく仕上がっています。分厚いハムカツも食べ応え十分で、大満足のランチタイムでした。
「2538デリコッペ」のパンはもちろんのことおいしく、さらに具材へのこだわり、おいしさへの探究心が詰まっていて、区内のみならず、遠方にもファンが多いのも納得です。
気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。