【足立区】ピンクとブルーのコントラストが圧巻! 舎人公園で葉桜とネモフィラの両方を楽しんでみた!
区内各地で桜の花が満開を迎え、遅咲きの品種を除いては葉桜となりつつある木も多く、ピンク色の花びらがひらひらと舞う光景が見られるようになりました。足立区のお花見の名所の1つである「舎人公園」でも、花を咲かす木々を見上げると空に花びらが舞い、歩道には花びらの絨毯が敷かれていました。
そんな「舎人公園」ですが、もう1つの注目イベントといえば「ネモフィラ」のライトアップ。東京都公園協会が主催する「花と光のムーブメント」のひとつとして昨年2023年から始まりました。
2024年4月5日から5月6日の18:00〜21:00の間で、ネモフィラ花壇のライトアップが実施されます。
「桜」と「ネモフィラ」。両方が舎人公園の春の見どころなのですが、この両方が同時に楽しめる時期というのがごくわずかなんです! ネモフィラの開花状況が気になるところですが、桜が咲く中を歩き、花壇に近づくにつれて、鮮やかなブルーが少しずつ見えてきました。
ネモフィラは花壇一面きれいに花を咲かせており、それをひと目見ようと平日にもかかわらず多くの方が来園されていました。
そして、この時期の数日間だけ楽しめるのが、桜のピンクとネモフィラのブルーのコントラスト! 鮮やかなブルーの小さな花々とふんわり優しく咲くピンクの桜の花びらがとっても素敵なんです。
桜の木々をバックにネモフィラ花壇にある歩道から写真を撮っている方がたくさんいました。ワンちゃんを連れてきている方もとっても多く、低めの位置に咲くネモフィラをバックにワンちゃんの写真を撮っていました。
桜も花びらが舞い絨毯を作り始める頃なので、ネモフィラとのコントラストを楽しめるのは今だけ! 気になった方は、早めに足を運んでみてはいかがでしょうか。この時期大変混雑が予想されるので、公共交通機関を利用されることをおすすめします。