【足立区】ニッポンが誇る食文化「うどん」を北千住駅ナカで! いりこ出汁の香りに引き寄せられて店内へ!
日本が誇る食文化の一つ「うどん」。コシの強さやお出汁の風味など、お店や地域によって異なりますが、手軽な食事として多くの人から愛される食べ物です。「そば」と一緒に立ち喰いできるお店が多数ある中、「讃岐うどん」に特化し、かつ「いりこ出汁」こだわった立ち喰いうどんのお店が北千住駅の改札すぐ横にオープンしました! お店の名前は、「いぶきうどん」です。
以前ハンバーガーとクラフトビールのお店があった場所ですが、今回オープンしたのは打って変わって立ち喰いうどん店。駅改札横という場所柄、行き交う人々が通りすがりにチェックしていました。
メニューは、かけうどん、ぶっかけうどん、それぞれ温・冷選ぶことができ、他にも釜揚げや丼ものもありました。
まずは入口手前にある券売機で食券を購入します。
写真付きの券売機をチェックしながら、「とり天かけ(690円)」に「ごぼう天(200円)」を追加しました。
入口を入り食券を渡し、列に並んでうどんが出てくるのを待ちます。この臨場感が立ち喰いうどん店の醍醐味だったりもします。
カウンターでうどんを受け取ると、真ん中にある通路に沿って両側にカウンター席があります。
さらに奥へ進むと、2名がけのテーブル席が4席あり、さらに出口側へ行くと角にカウンター席がありました。
うどん店の臨場感を味わいながら食べたい時は断然真ん中通路のカウンターがおすすめ! ちょっとゆっくり座って食べたい時はテーブル席、あまり人目に触れずコソッと食べたい時は出口近くのカウンター席がおすすめです。その時の気分によってどこで食べるか選ぶことができそうです。
トレイにのったうどんからは、いりこ出汁の良い香りがします!
「いぶきうどん」のうどんは、コシはそこまで強くなくやや柔らかめで、太く手打ち風なのがポイントです。食感の違いを楽しみながら啜ります。
とり天はゴロっと大きなものが3つのっていました。味もしっかり目で、食べ応えがあります。
注文した時に「ごぼう天は別盛りにしますか? うどんにのせますか?」と聞いて下さったので、別盛りにしてもらいました。ごぼうと衣の食感をスナック感覚で楽しむことができました。
北千住駅ナカにオープンした「いぶきうどん」。気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。