【足立区】6月22日(土)午前10時発売! 昨年15分で完売した「足立の花火」有料席は先着順です!
2024年7月20日(土)に開催予定の「足立の花火」。4年ぶりの開催となった昨年(2023年)の来場者数は、なんと過去最多の74万人ということで、東京近郊第1号の花火大会として盛大な夏の皮切りとなりました。
花火大会当日は、北千住駅・小菅駅・梅島駅・荒川河川敷付近には多くの人が集まることが予想されます。
「人混みは避けたい!」
「場所取りなどを気にせず、ゆっくり花火を楽しみたい」
と思っている方も多いのではないでしょうか。
今回は、7月20日「足立の花火」の「有料席」発売に関する情報をご紹介します!
昨年も15分で完売してしまったプレミアムチケットですので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
2024年「有料席」は、昨年よりも1,000席以上拡充!
2024年の「有料席」は、千住側に2,384席、西新井側に3,760席、合計6,144席の販売が予定されています。
○千住側
南シングルエリア (斜面・1人用)/ブルーシート敷
○西新井側
北シングル席(グラウンド内・1人用)/イス席
ペアエリア(階段状の土手・2人用)/ブルーシート
トリプルエリア(階段状の土手・3人用)/ブルーシート
4人がけテーブル席(グラウンド内・4人用)/テーブル1台+イス4脚
昨年からの変更点として、千住側のグラウンド内イス席は廃止、斜面・1人用ブルーシート敷を増席、西新井側のグラウンド内に1人用のイス席を新たに760席設けました。また、西新井側の4人席が昨年より118セットも増えていました。
今年の「有料席」総数は6,144席、昨年と比較すると1,000席以上も拡充されています。
「有料席」発売は6月22日(土)午前10時〜
昨年は15分で完売してしまった「有料席」。今年は1,000席以上も増えていますが、年に1度の大イベントですので、申込が殺到することが予想されます。
今年の「有料席」の発売は6月22日(土)午前10時からで、先着順となります。
いづれのエリアも、打ち上げ場所からかなり近い場所に設置される席なので、ダイナミックな花火を楽しむことができそうです。昨年と比較し、どの「有料席」も値上げとなっていますが、やはり人ごみの中で席を確保できる安心感には価値がありますよね。
*あだち観光ネット>第46回足立の花火有料観覧席について(外部リンク)
もしや裏ワザ?! 足立区ふるさと納税返礼品に花火観覧席が追加!
総販売数が拡充されてはいるものの、人気が予想される「有料席」。
「あだち観光ネット」内、「第46回足立の花火(2024)」のページをチェックしていると、なんと「足立区ふるさと納税」の返礼品として、「足立の花火」観覧席が追加されることがわかりました!
*あだち観光ネット>第46回足立の花火(2024)(外部リンク)
「有料席」枠に加え、北千住にある「アーバイン東京・上野 北千住」の宿泊とセットになった返礼品も追加されるようです。
こちらの返礼品は、6月22日(土)午前0時より寄附受付開始! 「有料席」の一般発売の前にチェックしてみてはいかがでしょうか。
※ふるさと納税の返礼品は、居住自治体からは受け取ることができません。足立区民の方はご注意ください。