【足立区】超穴場！ 浅草スイーツの人気店「たばねのし」が北千住にオープン！ ほろ苦で大人な和スイーツを楽しめます！

2024年9月8日、北千住駅西口側にある「千住ほんちょう商店街」に、新しく和クレープ専門店「浅草茶屋たばねのし」がオープンしました。

【足立区】＜9月8日オープン＞ 浅草茶屋たばねのし 北千住店

以前「百年いなり」があった場所ですが、和クレープ専門店としてオープンしました。「浅草茶屋たばねのし」は、店名の通り浅草に本店を構え、他にも鎌倉、豊洲、原宿などにお店があり、外国人観光客も多く訪れるお店です。

まずはメニューをチェック！ 看板商品の「掛川抹茶ブリュレ」をはじめ、抹茶、お芋、あんこなどを使用した和クレープがどれもおいしそうです。

どれにしようか迷いながらも、今回は「掛川抹茶ティラミス（990円）」をチョイス！

注文するとすぐ、カウンターの向こうで生地を焼いてくれます。生地を焼く香ばしい香りと抹茶の香りが店内に広がります。

席に座って待っていると番号で呼ばれるので、クレープを取りに行きます。

まずびっくりしたのが、その重さ！ 女性の片手でちょうど収まりが良い大きさですが、ずっしりと重みがあります。抹茶で書かれた「浅草」の文字に、横に飾られた水引き。見た目も和スイーツ全開で、外国人の方が喜びそうです。

スプーンを入れてまずはひと口！ 表面のクリームの下には、カスタードのようなクリームが隠れていました。

さらに食べ進めると、マスカルポーネと抹茶アイスがお目見えし、和と洋のコラボレーションがクレープの味を豊かにしてくれます。

更に食べ進めると、コーヒー味のクッキーが隠れており、ティラミスの味になりながらも時々抹茶のフレーバーを感じます。クレープの一番下の方にはベリー系のソースが隠れており、最後食べ終わる一口まで楽しませてくれるクレープでした。

北千住店はオープンしたばかりということもあり、まだまだ穴場と言えるのではないでしょうか。

「たばねのし」の和クレープが気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。