【足立区】今年も大盛況だった「あだち菓子博」！ 子どもたちのアイデア溢れるお菓子が盛りだくさん！
2024年10月19日（土）・20日（日）と2日間に渡って開催されていた「あだち菓子博」。
「アリオ西新井」1階イベントスペースには、あだちが誇るお菓子たちが大集合し、甘い香りの中多くの人々で賑わっていました。
昨年と比べると出店者のブースは減っていましたが、それでも17店舗ものお店が集まり、お買い物途中や選挙の期日前投票の帰りにふらっと立ち寄る方が多くいました。
足立のお菓子屋さんで賑わう「あだち菓子博」ですが、最大の目玉イベントは「あだち夢のお菓子コンテスト」！ その中でいくつか選ばれた作品は、実際に具現化されたお菓子になって販売されるという、子どもたちにとっては夢のような企画です。掲示された作品はどれもアイデア溢れるものばかり！ 見ているだけでもワクワクします。
実際に子どもたちが描いたアイデア画と共にケーキが展示されていました。
サメ好きの弟くんために考えたという「シャークケーキ」 歯の部分を二色のクリームで表現されています！
超リアルなお札デザインのクッキーは、小松菜が使われています！
会場内を歩いていると、梅島の「LA VIE UN REVE（ラヴィアンレーヴ）」のブースで「お札クッキー」を発見！ 他にも、「足立区ものしりボックス」や「食べられる虹色パレット」など、子どもたちが描いたイラストと共に具現化されたお菓子が販売されていました。
「お札クッキー」がとても気になったので購入! 緑色の小松菜入りと、プレーンタイプと、1枚ずつ購入しました。
1000円札と5000円札のクッキー 描かれた人物の名前が記されています
小松菜が入った緑色の5000円札クッキーは、ほんのり小松菜の苦味が感じられて、お酒にも合いそうなクッキーでした。
2日に渡って開催された「あだち菓子博」ですが、1日目で既に完売する商品が出てしまうほど、今年も大盛況だったようです。ぜひ来年も開催して欲しいイベントの1つです。
