【足立区】気分は韓流ドラマ?! 7月にオープンした豚肉専門焼肉店「豚is赤黒」で、セルフラーメンバーを発見!

新しいお店が続々とオープンしている北千住駅東口側。「東京電機大学」や「足立学園」といった学校もあり、若者も多く街で見かけるようになりました。

北千住駅東口を出て北(左)方面へ歩いていくと、新しくオープンした韓国料理店を発見。

豚is赤黒

外にあった看板をチェックしてみると、「チゲ定食」や「豚肉炙り丼」などおいしそうなメニューがあったので入店してみることにしました。

店内に入ってまず目に留まったのは、定食でも豚肉でもなく、インスタントラーメン! 韓国のインスタントラーメンが、左右の棚にぎっしりと並べられていました。

豚is赤黒

今回訪問した「豚is赤黒」は、サムギョプサルなどを提供する豚肉専門の焼肉店である一方で、日本国内に数台しかないと言われているセルフインスタントラーメンバーが設置されているお店なんです。

豚is赤黒

店内をさらに奥へ進むとが券売機があり、その横にIHクッキングヒーターのような機械が3台並んでいました。ここで食券を購入し、棚からインスタントラーメンを手に取り、専用のお皿で自分で調理するという仕組みです。初めてみるスタイルにオロオロしていると、店員さんがとても丁寧に説明してくれました。

今回私は選んだのは「三養(サムヤン)ラーメン(500円)」です。

豚is赤黒

豚is赤黒

早速袋を開けて、専用のお皿へ移します。

豚is赤黒

長ネギやお餅、キムチなどのトッピングもできます。

豚is赤黒

ラーメンの種類ごとに調理手順が書かれているので、とても簡単に調理できます。

豚is赤黒

スタートボタンを押すと、お湯が出てグツグツと沸騰してきます。

豚is赤黒

少しずつかき混ぜながら待ち、「ピー」となったら完成! カウンター席でいただきます。

豚is赤黒

このインスタントラーメンを作る機械、今回初めて体験しましたが、本場韓国ではよくあるそうで、流行りの韓流ドラマでも登場する場面がよくあるそう。ドラマの俳優気分で、インスタントラーメンを啜ってみました。

今回は、2024年7月にオープンしたばかりの「豚is赤黒」にあったインスタントラーメンバーをご紹介しました。「豚is赤黒」は、インスタントラーメンだけでなく、ランチ・ディナーともこだわりのメニューやお得なサービスがあります。そちらはまた改めてご紹介しますのでお楽しみに。

NORI56

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ