【足立区】大きくてジュワッと甘辛ダレがごはんに合う! 有名居酒屋「塚田農場」が作る金賞受賞の「チキン南蛮弁当」が旨い!
北から南まで全国にチェーン展開する居酒屋「塚田農場」。看板メニューである地鶏の炭火焼のほか、地鶏を使った料理や一風変わった創作料理まで、宮崎、鹿児島の食材を使ったメニューが人気の居酒屋さんです。
そんな「塚田農場」が展開するお弁当屋さんが「塚田農場 OBENTO&DELI」。2024年11月6日に「北千住マルイ店」がオープンしたので、行ってみました。
お店があるのは「北千住マルイ」地下1階の地下鉄改札に近い入口の近くで、以前「小洞天」があった場所です。
店頭には、宮崎名物「チキン南蛮」のお弁当や、他にもステーキ弁当やハンバーグ弁当、人気メニューを詰め合わせたいいとこどり弁当なども販売されていました。
やはり気になるのはこの看板。日本唐揚協会による「からあげグランプリ」の弁当部門や「日本ロケ弁大賞」など、金賞トリプル受賞している「絶品!塚だまタルタル 若鶏のチキン弁当(980円)」にしてみました。
袋から出してみると、店頭で見た時よりも大きく感じるお弁当の中には、メインのチキン南蛮のほか副菜の肉じゃが、玉子焼き、高菜明太が入っていました。帯がかかった部分にはごはん。ボリューミーなお弁当です!
まずはメインのチキン南蛮をタルタルにつけてパクリ!
ジューシーで大きな唐揚げには、みんな大好き甘辛ダレがたっぷり! 濃厚タルタルソースをつけてそのままでも、ごはんと一緒に食べてもとってもおいしい「チキン南蛮」でした。副菜の三品もメインの「チキン南蛮」を引き立てつつも存在感があり、白いごはんがあっという間になくなってしまいました。
お弁当をいただいた後は、午後の睡魔との勝負タイムに突入。おなかが大満足の「チキン南蛮弁当」でした。
「塚田農場」が展開するお弁当屋さん「塚田農場 OBENTO&DELI」。気になった方は、ぜひ店頭でお弁当をチェックしてみてくださいね。