【足立区】冬は行列必至だけどやっぱり食べたい! 「マルイシ増英」のおでんだねは、バラエティ豊か!
2025年も12月に入り、寒さも日に日に増してまいりました。
「こんな季節は、やっぱり温かいものが食べたい!」
そう考える方も多く、北千住の人気店「マルイシ増英」では開店直後から行列をつくっています。
開店直後からできる長い行列は、北千住の冬の風物詩といっても過言ではないほど。毎日多くのお客さんがおでんだねを求めて「マルイシ増英」に足を運んでいます。
11:00頃から並び始め、前には20組ほどすでに並んでおり、自分の番が来るまで40分は並びました。種類も多く、どれを買おうか迷う人々がちらほらいました。
今回購入したのは、魚の形の「しょうが天」、「うずら巻」、「ウィンナー巻」など、5種10個。これで合計1,274円でした!
今回はじっくり吟味して5種類選ぶことができましたが、早い日だとお昼すぎ頃から売り切れになってしまうものも出てくるそうです。色々ある中から選びたいという方は、午前中の訪問をおすすめします。
ゆで卵や大根、じゃがいもなどを仕込み、購入したおでんだねと一緒にぐつぐつ煮込みます。
「マルイシ増英」のおでんだねは、身がしっかりしているのに重たくなく、すり身のフワッとした食感も楽しむことができます。具材を一緒にぐつぐつ煮込むことで、おでんだねからも良い出汁が出て、毎回少しずつ違う味わいを楽しむことができるのも楽しみのひとつです。
冬に食べたくなるもののひとつ「おでん」。北千住のおでんだね店「マルイシ増英」には、遠方から足繁く通う方も多く、毎日長い行列ができています。気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。












