【足立区】進化系鹿児島ラーメンが北千住にやってきた! 千住宿商店街にオープンした「Noodle Laboratory金斗雲」で黒いラーメンを堪能!

すっかり肌寒い季節になり、常に温かいものを欲する季節。ラーメン好きにはたまらない季節ではないでしょうか。

北千住では、昨年(2024年)〜今年(2025年)にかけてラーメン店のオープンラッシュが続いています。今では国民食とも言われるラーメンですが、その種類は多岐にわたります。

今回訪問したのは、2025年10月にオープンしたばかりのラーメン店「Noodle Laboratory金斗雲」。鹿児島県に本店を構える「鹿児島ラーメン」のお店です。

鹿児島ラーメン 金斗雲 北千住

入口側はガラス張りになっているので、外から店内を窺うことができます。厨房に沿って高めのカウンター席があり、反対の壁側にもカウンター席がありました。

まずは券売機で食券を購入します。

鹿児島ラーメン 金斗雲 北千住

主なメニューは、4種類。まずは味を決めて、そこに具材が多い特製にしてみたり、丼ものやシューマイを追加したりできるようです。

黒雲(醤油系)
白雲(塩系)
赤雲(旨辛醤油系)
まぜ雲(汁なしまぜ蕎麦)
とりあえず、一番インパクトのありそうな「黒雲(950円)」にしてみました。
店内に響く威勢の良い掛け声をBGMに、店内の掲示物を読みながらラーメンを待ちます。
スープ、醤油、自家製麺へのこだわりが記されており、初めて食べる「鹿児島ラーメン」に胸が高鳴ります。
 
鹿児島ラーメン 金斗雲 北千住
 
10分も待たずに着丼。「黒雲」という名の通り、全体的に黒い見た目に少しびっくりです。
 
鹿児島ラーメン 金斗雲 北千住

「黒雲(950円)」

黒いスープに、角切りチャーシュー、青ネギ、白ネギ、もやしなどがトッピングされていました。

豚骨と鶏ガラの旨味にコク深い醤油がよく合うスープで、見た目からの想像とは裏腹に後味すっきりのスープです。全体を混ぜていただくと、もっちりとした自家製麺にスープの旨味が絡んでとってもおいしく、箸が止まりません! 計算され尽くしたかのようなバランスの良さでした。

鹿児島ラーメン 金斗雲 北千住

角切りチャーシューの肉感やネギ、もやしのシャキシャキ感で食感の変化も楽しみながら、あっという間に完食してしまいました。

鹿児島ラーメン 金斗雲 北千住

北千住の「千住宿商店街」にオープンした「Noodle Laboratory金斗雲」。気になった方はぜひ行ってみてくださいね。

 

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