【足立区】サクっと肉厚! とんかつの名店「とんかつ山家」が竹ノ塚駅前に上陸!
日本が誇る和食の中でもポピュラーなとんかつ。豚肉に衣を纏わせ、ジュワッと揚げたとんかつは、老若男女問わず、愛される代表的な和食です。
そんなとんかつの名店が竹ノ塚に上陸したということで、行ってまいりました! お店の名前は「とんかつ山家(やまべ)」。御徒町にある屈指の名店です。
訪問したのは、風の強い土曜日のお昼11:30ごろ。入口の横には、持ち帰り注文のカウンターもありました。
お店には続々とお客さんが訪れ、入店していきます。流れに沿って店内へ入ると、丸椅子に座って待っている方が10人ほどいました。カウンターの中では、お店の方がテキパキと調理し、声を掛け合って営業されていました。
厨房に沿ったカウンター席に案内され、定食メニューをチェック。
主に、ロース、ひれかつ、ミックス、カキフライ、上ロースの5種で、ロースとひれは(大)を選ぶこともできます。
単品オーダーもでき、お酒もあるので、カツを肴に一杯いただくのもありです。
今回はお昼の訪問だったので、定番「ロースかつ定食(950円)」を注文しました。温かいお茶を啜りながら待ちます。
小気味よくテキパキ動く店員さんに見惚れながら待つこと10分ちょっとで、定食が到着しました。ご飯の量を聞かれ、「やや少なめで・・・」と控えめに答えましたが、お茶碗が大きく、しっかり一膳はありそうです。
そしてメインのお皿には、高く盛られた千切りキャベツに寄りかかるように分厚いロースカツが横たわっていました。添えられたからしの黄色も映え、芸術的な見た目です。
まずは見た目を楽しみ、ソースをかけていただきます! しっかり分厚いロースかつは、口に入れた瞬間にお肉の旨みがジュワッと広がります。衣もサクっとして食感がよく、柔らかくて歯切れの良いとんかつを食べる時間は至福の時でした。
初めは「多いかな・・・」と思っていたご飯も、おいしいトンカツのおかげでペロリと平らげてしまいました。名店の味を竹ノ塚で堪能できるなんて、とても嬉しいランチタイムでした。
気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。













