【足立区】安い! 早い! 旨い! 駅そばの真骨頂が北千住駅ホームで味わえるぞ!
電車を降りるとふわっと香るお出汁。駅のホームという、日々多くの人々が行き交う動線にある「駅そば」は、日本が誇る文化のひとつと言っても過言ではないのではないでしょうか。
足立区内の駅の中でも、改札内、ホームに駅そばがあるのは「北千住」駅だけ。JR常磐線で出かけた帰り際、電車を降りて吸い寄せられるように「そば処」に入ってみました。
↓西新井駅ホームには、立ち食いラーメン店があります↓
入口を挟むように設置してある券売機。左手はタッチパネル式の券売機、右手は昔ながらのボタン式の券売機です。
今回は、ずっと気になっていた「名物 ゲソ天そば(540円)」一択! 迷わずボタンを押します。
食券を片手に店内に入ると、先客の方が夢中でそばを啜っていました。ショーケースには、おいしそうに揚がった天ぷらとおにぎりがズラリ。「桜えび天もおいしそうだな〜」という気持ちを抑えながらも、「温かいおそばで」と伝えて待ちます。
訪問した13時頃、店員さんは1人。「ワンオペで大変そうだな〜」と思いながらお蕎麦を待っていましたが、食べ終わって帰るお客さんのほとんどが、ふきんでカウンターをきれいに拭いて「ごちそうさま〜」と気持ちよく帰っていくという、素敵な光景を目の当たりにしました。なんだかお蕎麦をいただく前から暖かい気持ちになりました。
「お待たせしました〜」と出てきた「ゲソ天そば」。大きなゲソ天がのったお蕎麦は、想像以上にボリュームがありました。
まずは、どんぶりに覆い被さるように鎮座するゲソ天を一口。やわらかいイカがとても食べやすく、衣がサクサクの部分と、つゆに浸った部分と、それぞれ違いを味わいます。
そして全体をまぜてズルズルっとお蕎麦を啜ります。卓上の七味唐辛子で味変をし、駅そばを堪能しました。
いつも通るその場所にいつもある「駅そば」。毎日行くわけではないですが、ふと思い立った時に立ち寄ると、そのクオリティの高さに感動すら覚えるのは私だけではないはず。
券売機でボタンを押して、食べ終わってお店を後にするまで約10分。安い! 早い! 旨い! 三拍子揃った「駅そば」を堪能することができました。気になった方は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
















