【足立区】六町駅前のイベントで、秋のたけのこ発見?! 「六町つながるフェスタ」
2021年10月31日、選挙の投票を終えた後、つくばエクスプレスに乗って「六町」駅前にある「六町公園」で開催されていた「六町つながるフェスタ」に行ってきました!
閉会間際の13時半頃に到着し、あいにくの雨天でしたが少しだけ立ち寄ってみました。
公園内は、クレープのキッチンカーやお弁当やお菓子の移動販売車の他にも、ハンドメイドアクセサリーや有機野菜の販売も行っていました。
無農薬野菜販売のテントを覗いてみると、秋なのに姫竹のような筍が販売されていました!
これは「四方竹」という高知で採れた筍で、通常のたけのことは違って断面が四角いものが多いことから、「四方竹(しほうちく)」と呼ばれているようです。
筍と言えば春の食べ物ですが、「四方竹」は10月〜11月くらいの秋にしか出回ることのない貴重な幻の筍とのこと。既に茹でられた状態で売っていたので、帰ってすぐ食べれると思い、おつまみ用に購入しました。長さは30cmくらいで、5本買って約750円でした(グラム単価でした)。
適当にカットして味噌マヨネーズをつけただけですが、歯応えもよく、えぐみもなくて、とーってもおいしい筍でした! 秋にしかない幻の筍に、「こんなおいしいのならもっと買っておけばよかった」と後悔。
この「四方竹(しほうちく)」を販売していたのは「ミッキー農園」さんで、六町で定期的に開催されている「六町つながるマルシェ」などで、スーパーや普通の八百屋さんではあまり売られていないような無農薬野菜を販売しているそうです。
「六町つながるフェスタ」では、他にもいろいろなお店が出店しており、雨の中でも地域の方々が傘をさしてイベントを楽しんでいました。
公園のすぐ横からは、11月1日にオープンした区内初の民間交番「ろくまる」も見守っていました。
「六町つながるフェスタ」は、緊急事態宣言などが発令されない限りは毎月開催されるようですので、気になった方は、「六町駅前商店会resk」Instagramをチェックしてみてくださいね。
「六町つながるフェスタ」が開催されていた「六町公園」は、このあたり↓