【足立区】あんこ好きにはたまらない! 王道和菓子を求めて 北千住「和歌藤」

北千住駅東口側の商店街を歩いていると、殺風景なビルの前に紫色ののぼりを発見し、ガラスの中を覗くと、和菓子屋さんでした。お店の名前は「和歌藤」です。

和歌藤

中には誰もおらず、ちょっと入りづらいなぁと思いつつも、店内のガラスケースにはおいしそうな和菓子が並んでおり、思い切ってドアを開けてみたら、店員さんが中から出てきて「いらっしゃいませ〜」と迎えてくれました。

ガラスケースの中には、豆大福、おはぎ、どら焼きなど、和菓子の王道がズラリと並びます。そして、どれも110円〜150円と、とってもお手頃価格でした。

和歌藤

 

和歌藤

和歌藤

和歌藤

他のお店では普段あまり見かけない「かのこ(110円)」もありました。

和歌藤

「かのこ」とは、あんこ玉のまわりに甘く煮た小豆を並べてつけたもので、つぶつぶの見た目が特徴的です。

通常、小豆を煮てあんこを作る時は、小豆を潰して作りますが、この「かのこ」は、まわりについた小豆のつぶつぶした形が特徴のため、作るのにとても手間がかかるそうです。

せっかくなので、「かのこ(120円)」と「豆大福(110円)」をお持ち帰りしました。

「かのこ」は、外側についた小豆の味がしっかりと感じられ、中のこしあんともよく合います。

和歌藤

「豆大福」は、皮のお餅がふわっふわで柔らかくもちもちしていて、和菓子屋さんならではの豆大福です。

和歌藤

熱いお茶を飲みながら、和菓子屋さんの和菓子をいただくという至福の時間を味わってみてはいかがでしょうか?

「和歌藤」の場所は、このあたり↓

NORI56

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ