【足立区】大人の秘密の隠れ家のような「cotto cafe」で優雅なひとときを♪

国道4号線と環七通りの交差点から、やや北に進んだ場所の路地裏に、映画に出てきそうな外観のカフェを発見しました。

cottocafe

お店の名前は、「cotto cafe(コットカフェ)」です。

cottocafe

外に目立つ看板があるわけでもないので、今まで気付かずに通り過ぎてしまっていました。窓はありますが、外からは中の様子は見ることができません。まるで隠れ家のようです。

外にあるメニューをじっくり読みながら、迷いつつも思い切って扉を開けてみました。

cottocafe

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中はこじんまりとしていますが、インテリアやディスプレイなど、随所に店主さんのこだわりが感じられて、温かい雰囲気です。

cottocafe

小さな窓から差し込む日差しもとても気持ちが良いです。

cottocafe

ドリンクメニューを見ると、ブレンドコーヒーの他に、紅茶が3種類とビールやワインなどのアルコール類もありました。

cottocafe

「とりあえずビール!」と言いたいのをグッと堪えて、「紅茶/マリアージュフレール」の中から「マルコポーロ(400円)」と、スイーツメニューの中では食べたことのなかった「タルトタタン(420円)」を注文しました。

なんだか友人の家に来たような不思議な感覚を味わいながら、待つこと数分。

cottocafe

「タルトタタン」は、よく煮えたリンゴの下にふんわりだけどサクッとしたパイ生地、横にはふんわり生クリームが添えられていました。紅茶はポットで提供され、既に蒸らされているようで、注ぎ口からとても良い香りがします。

cottocafe

甘く煮つめられたリンゴはとろりと溶けるような食感で、下に敷かれているパイ生地はふんわりしながらもサクッとしていて、生クリームと絡めながら食べるととても合い、ペロッとおいしくいただきました。

紅茶はポットで提供され、2杯分くらい入っており、スイーツのあともゆっくりと紅茶を味わいながらティータイムを楽しむことができました。

まるで大人の秘密の隠れ家のような「cotto cafe」。次回は、サンドイッチやキッシュもいただいてみたいと思います。

「cotto cafe」の場所は、このあたり↓

NORI56

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