【足立区】「入口・番台編」 話題沸騰! 新しくなった西新井「堀田湯」をまるっとご案内!
足立区は東京23区の中でも銭湯が多い街として知られており、区内には27軒(2022年5月24日現在)の銭湯があります。そんな中、最近大幅にリニューアルオープンして話題沸騰なのが、西新井にある「堀田湯」です。
今年で創業80年を迎える老舗の銭湯「堀田湯」は、2022年4月26日良い風呂の日にリニューアルオープンしました。西新井の商店街を歩いていると、そびえ立つ特徴的な外観の建物を発見!
今回は、そんな新しくなった「堀田湯」に潜入してきましたので、「入口・番台編」「女湯編」「男湯編」の3編に分けてまるっとご案内したいと思います! 今回は「入口・番台編」です。
手ぶらで行けちゃう銭湯! レンタルタオルもあります!
特徴のある格子状壁面真ん中入口にかけられた「ほっ」と書かれた暖簾をくぐると、きれいな番台があります。
向かって左が「男湯」、右が「女湯」です。
券売機で券を購入して、番台へ持っていきます。
○入浴料
(大人)480円
(中学生)300円
(小学生)180円
(幼児)80円
○大人サウナ利用料
(男性)400円
(女性)300円
「堀田湯」には、手ぶらセット(大人入浴料+サウナ+大小レンタルタオル+シャンプー+ボディーソープ)も完備されており、男性は1,150円、女性は1,050円で利用することができます。
銭湯に行く前に色々準備しなくても、ふらっと立ち寄れる気軽さも「堀田湯」の大きな魅力です。
お風呂上がりは、ゆっくりテラスで涼んで♪
入口を入って右手にはテラスがあり、お風呂上がりにゆっくり休んで帰ることもできます。
今回は、新しくなった西新井「堀田湯」の「入口・番台編」をお届けしました。次回は「女湯」をご紹介したいと思います。
堀田湯さま、取材にご協力いただき、ありがとうございました!