【足立区】ここだけ昭和?! タイムスリップしたかのようなお店でかき氷を食べてひんやり! 大師前「かどや」

西新井大師から環七方面へ延びる参道を歩いていると、右手に年季の入った昭和レトロな平屋の建物を発見! 甘味・定食のお店「かどや」です。

かどや

大師前界隈の中でもとても歴史があるお店のひとつで、その目立つ外観からも、通りがかった際についカメラを向けて写真に収める方も多く、つい最近のドラマのロケでも使用されていました。

日差しが強い猛暑日のある日、お店の外には「氷」の文字。書かれた氷メニューは、どれもおいしそうです! 

かどや

どれにしようか決まらぬまま、いざ入店! お店の中から店員さんが「お好きな席へどうぞ〜」と迎えてくださいました。店内もまさに昭和レトロながら、しっかりと仕切りを作って感染対策しており、清潔感のある店内です。常連さんがおしゃべりしながら楽しそうにかき氷を食べていました。

かどや

かどや

店内にも掲げられてあるメニューを眺め、「氷いちごミルク(500円)」を注文しました。

待つこと5分ほどで、きれいなピンク色のかき氷が到着! 「ミルクは一番下に入ってるので、かき混ぜてお召し上がりくださいね〜」とのこと。

今年初めてのかき氷とご対面した瞬間に、「あ〜夏だな〜」と実感! まずは氷をスプーンですくってひとくち。口の中で冷たい氷がスーッと溶けていく感覚に幸せを感じます。

かどや

氷のひんやり感を堪能した後は、うつわの底にある甘いミルクとかき混ぜながら、少しずついただきました。昭和レトロな店内でひんやりかき氷をいただきながら、タイムスリップしているような感覚を味わうことができました。

西新井大師すぐ近くにある「かどや」。気になった方は、ぜひ行ってみてくださいね。

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