【足立区】スッキリ飲める甘くない抹茶ラテが美味しい! 隠れ家的なオアシスを発見! 江北「和和茶(ののちゃ)」

足立区初の大学病院「東京女子医科大学附属足立医療センター」の開院がきっかけとなり、人の動きも多くなり、街の景色が変わってきた江北エリア。

【足立区】2022年1月、遂に足立区に大学病院が開院します! 「東京女子医科大学附属足立医療センター」

先日散歩をしていると、病院裏手の住宅街の中に、「お茶カフェ」というのぼりを発見しました! 

江北和和茶

ちょっとだけ中を覗いてみると、カウンターの手前にちょっとした休憩スペースがあるようでした。

外に貼ってあったメニューには、本格抹茶や、お茶のラテ、コーヒーなど、お茶以外にもたくさんメニューがあり、気になったので入ってみることに。

江北和和茶

お店の名前は「和和茶(ののちゃ)」で、「江北」駅から徒歩2〜3分の場所にあります。

暑い日だったので、やっぱり冷たいものが飲みたい! だけど、せっかくお茶カフェに来たので、このお店ならではのお茶系メニューがいいな〜と悩んでいると、店主さんから「牛乳系が嫌いでなければ抹茶のラテもすっきり飲みやすいですよ〜」とアドバイスしてもらったので、「抹茶ラテ 冷 450円」を注文。

店内の休憩スペースに座らせてもらい、店主さんと色々お話をしながら待つこと数分。

江北和和茶

「お待たせしました〜」と出してもらった「抹茶ラテ」は、紙のコップに入っていました。暖簾の横に飾られていた涼しげな風鈴とパチリ。

江北和和茶

ひと口啜ってみると、甘くないのにクリーミー! 今まで飲んでいた抹茶ラテはどちらかというとスイーツ寄りのドリンクでしたが、「和和茶」の「抹茶ラテ」は甘くなくスッキリ飲めて、お茶の香りも豊か! まさにお茶屋さんのラテでした! 汗だくで入店したので、筆者にとってはまさに江北のオアシスでした。

店頭では、カフェメニューの他に、こだわりのオリジナル茶葉の販売も始めたばかりとのこと。

江北和和茶

右から、抹茶(900円)・ほうじ茶(750円)・煎茶(800円)

「煎茶」をお持ち帰りして、おうちで入れてみました。

ティーバッグが10個入っていたので、ひとつ水出ししてみたら、しっかりとお茶の色が出てきました! まろやかなお茶の苦味に、どこか奥の方で感じるほのかな甘み。自然な水出しのお茶ならではです。

江北和和茶

近頃変わり始めた江北エリアの住宅街にひっそりと営業するお茶のお店「和和茶」。気になった方はぜひ行ってみてくださいね。

 

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