【足立区】ドキドキしながら「二郎系ラーメン」に初チャレンジ! 女性1人でも入りやすかった! 北千住「ラーメン鷹の目」

「号外NET足立区」では、筆者がラーメン好きということもあり、数多くのラーメン店をご紹介して参りましたが、唯一取材できていなかったのが「二郎系ラーメン」のお店。

「二郎系ラーメン」というと、好きな人は週に3〜4回通うほどハマる人もいるそうです。「ジロリアン」や「インスパイア」といった表現も「二郎系ラーメン」のファンから生まれた言葉ですが、生まれてから一度も「二郎系ラーメン」のお店に入ったことがない筆者は、その敷居の高さになかなか取材できずにいました。

足立区にも「二郎系ラーメン」のお店がいくつかありますが、北千住にあるのが「ラーメン 鷹の目 北千住店」。オープンする前から注目度が高く、オープンしてもうすぐ一年が経とうとしていますが、いつも行列が絶えないお店です。

ラーメン鷹の目北千住

「足立区」の行列が気になる・・・二郎系初心者が1人でお店へ行ってみた

いつもできている行列が気になり、意を決して「ラーメン 鷹の目 北千住店」で人生初の「二郎系ラーメン」にチャレンジしてきました。

お店の前に到着したのは、お昼前11:30頃。店前には6人ほど並んでおり、店内は第一陣で入店したと思われるお客さんで満席でした。

平日の11:30の行列は6人

親切な店員さんに安堵! 食券を買って列に並びます

よくわからずにお店の前をうろうろしていると、店員さんが「並ぶ前に食券をお願いします」と声をかけてくれました。「頼み方がよくわからないんですけど・・・」と話すと、流れを説明してくれた店員さんに安堵。まずは、券売機で食券を買いました。

メニューは、「ラーメン」、「まぜそば」、限定メニューの「濃厚海老つけ麺」の3種類で、「ラーメン」「まぜそば」はサイズ(小・大・ミニ)から選べます。「ラーメン」に味玉をつけたり、有料トッピングをすることで値段が変わってくる仕組みです。

まずは「ラーメン(ミニ)(820円)」の食券を購入し、外の行列に並びます。店員さんが食券を確認しに来てくれます。

ドキドキしながら店内へ! 

お客さんのほとんどが男性ということもあり回転が早く、すぐに入店することができました。

「2番へどうぞ〜」と言われたので、そのまま席へ。ドキドキしながら店内へ入り、周りをキョロキョロしながら「ラーメン」を待ちます。

カウンターは1席ずつ仕切り板で区切られています

待っているとカウンターの中から「2番さん、ラーメントッピングは?」と聞かれました。初心者にとっては緊張の瞬間でしたが、大きな声で「そのままで!」と答えました。このタイミングで無料トッピングをしてもらえるというのが「二郎系」の特徴の1つで、「ラーメン」を注文した人は、「野菜マシ・ニンニク・アブラ・辛揚げ」から選べます。

トッピングなしでも十分おいしい! 「二郎系ラーメン」と初対面!

カウンターの奥から出してもらった「ラーメン」は、ミニサイズとはかけ離れたボリューミーなどんぶりでした。

「ラーメン(ミニ)(820円)」

もやしが高く盛られた横には、分厚いチャーシューがガツンと添えられていました。スープを啜ると、思っていたほど脂っこくありません。もやしの下には、たっぷりの麺が隠れていました。

低加水の麺は食べ応えがあり、ミニサイズでもおそらく普通のお店の大盛くらいはありそうです。初訪問だったのでトッピングはなしにしましたが、その日の気分で変えてみたり、自分の好みの組み合わせを探求するのも面白そうですね。

やはり「二郎系ラーメン」と聞くと女性1人で入りづらい印象でしたが、「ラーメン 鷹の目 北千住店」は店員さんも親切でとても入りやすいお店でした。席は全て仕切り板で区切られており、ほとんどのお客さんは目の前のラーメンに集中しているので、人目もあまり気になりません。

気になった方は、ぜひ行ってみてくださいね。

NORI56

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