【足立区】パリパリ海苔にふっくらご飯! こだわりの具材が引き立つ! 北千住「おにぎり1010」

日本の軽食の定番といえば、おにぎり。ごはん、海苔、具材の組み合わせは無限大で、日本人であれば誰もが好きなおにぎりがあるのではないでしょうか。

今回ご紹介するのは、昨年2022年の年末にオープンしたばかりの「おにぎり1010」です。

おにぎり1010

「おにぎり」と書かれた暖簾と幟が目をひきます

オープンしたのは12月ですが、お店の工事はかなり前から実施されていたので、「何ができるのかな〜? いつオープンするのかな〜?」と気になっていた方も多いのではないでしょうか。「号外NET足立区」にも、夏頃からお店の情報提供をいただくことがありました。

訪問したのは土曜日の13時ごろ。既に店内にはお客さんが1人いて、じっくりおにぎりを選んでいました。店内のスペースがあいたところで入店すると、既に完売商品が多く出ていました。

おにぎり1010

店内には、お米、お塩、海苔という、おにぎりには欠かせない3つの材料についてのこだわりが掲示されていました。

おにぎり1010

完売にはなっていても、中で作っている途中のものもあるということで、この4つを選択しました!

おにぎり1010

上:たらこ(235円)
右:明太子(235円)
左:紅しゃけ(235円)
下:きざみ生姜(198円)
「おにぎり1010」の特徴といえば、海苔が別添されているということ。食べる時に自分で巻いていただきます。
おにぎり1010
 
購入した4つどれもが、具材たっぷり! ご飯から具材がはみ出ています。
食べてみると、パリパリ海苔にふっくらご飯がとってもおいしくて、毎日でも食べたくなりました!
 
握られるというより、挟まれているといった感じの具材は、端から端までたっぷり! どの具材もとっても美味しかったのですが、最もインパクトがあったのが「きざみ生姜」。
ほんのり甘い味付けの生姜がピリリと効いてアクセントになり、とってもおいしくいただきました。
 
おにぎり1010
 
既に15種類以上ある「おにぎり1010」のラインナップですが、店主さん曰く、さらに新商品を出すべく試作中とのこと。「おにぎりって、奥が深いんですよね〜」とお話しされている姿が印象的でした。
 
北千住駅から徒歩15分ほどの場所にある「おにぎり1010」。これからの季節、おにぎりを買って荒川の土手まで散歩するのもいいかもしれませんね。
 
NORI56

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