【足立区】もつ焼き・お酒好きの楽園! 開店前から行列必至の超人気店に行ってみた! 綾瀬「もつ焼き 大松」
東京メトロ千代田線・JR常磐線「綾瀬」駅周辺は、高架下や近隣に多くの飲食店が軒を連ねるエリアです。また、駅前には、2024年秋に「交通広場」、2025年春には32階建てのタワーマンションが完成予定ということもあり、足立区の中でも注目を集めているエリアの1つです。
そんな「綾瀬」駅近くにある超人気店といえば、「もつ焼き 大松」。開店前から行列必至の超人気店です。
開店の17時の15分くらい前に到着したらもうこの行列! 土曜日ということもあり、長めの行列ができていました。列の一番後ろに並ぶと、ちょうどお店の方が人数チェックをしており、私たちの後ろで「とりあえずここまでね〜」と言ってくれたので、なんとか開店第一陣で入店できました。
店内はカウンター席とテーブル席があり、常連さんがくつろいで雑誌を読んでいたり、初めてのお客さんが仲間達と楽しそうに周囲を見渡したりと、大人の楽園のような雰囲気です。
壁には黄色い紙に書かれたメニューがズラリと貼られています。
テーブルにも手書きのメニューが置いてありました。
焼き物を待つ間に、ちょっとした一品料理を頼みます。
「もつ焼き 大松」の煮込も絶品! 優しいもつ味噌煮込みで、こちらも定番の一品です。
他にも一品料理を頼み、つつきながら1杯目のビールを飲んでいると、「お待たせ〜」と焼き物を運んできてくれました。
どれもとてもおいしい「もつ焼き 大松」の焼きものですが、「かしら(440円)」は外せない1品です。
塩・タレ・辛味噌から選べるので、今回は辛味噌をチョイス! お肉がおいしいので、塩でもタレでもおいしいのですが、「もつ焼き 大松」に来たからには、何か一品は辛味噌で食べたいところです。この辛味でどんどんお酒が進みます。
さくっと飲んで食べて、滞在時間1時間ちょっとでお店を後にしました。入店した時はまだ明るかった空が、お店を出る時には日も暮れて暗くなり、綾瀬の街の夜が賑わってきたところで、次のお店へ移動。夜の綾瀬も楽しそうなお店がたくさんあります。
開店と同時に行列必至の「もつ焼き 大松」。 気になった方は、ぜひ行ってみてくださいね。