日本有数のラーメン激戦区とも言われている環七通り。家電量販店や中古車販売店といった大型店舗が多い印象もありますが、その隙間を埋めるようにたくさんの飲食店が立ち並びます。

中でも多いのがラーメン店。昔ながらの中華そばからコテコテの家系まで、さまざまなジャンルのラーメン店があります。今回はそんな中でも一際目立つ外観のお店「環七タンメン ベジ田」に行ってみました。

大きく書かれた「タンメン」の文字が目立つ「ベジ田」の外観

店内に入り、まずは左手にある券売機で食券を購入します。

初訪問だったので、外に大きく書かれていた「タンメン（830円）※価格改定の可能性あり」を迷うことなく注文。席について食券を渡します。

店内はコの字型のカウンター席のみで、1席ずつ仕切り板が設置されています。コの字の中は厨房になっていて、5人の店員さんが動き回っていました。

5分ちょっと待ち、カウンターの向こう側から「お待たせしました〜」と出してもらった「タンメン」は野菜がもりもり！ 約1日分の野菜が入っています！　

また、他のお店のタンメンは、具材の野菜も茹でられていることが多いですが、「ベジ田」の「タンメン」にのった野菜は炒められているので、とっても香ばしくてシャキシャキしています！

「タンメン」のスープは濃厚な豚骨ベースで、食べ応えのある中太麺と野菜を絡めながらペロリとおいしくいただきました。野菜がたっぷり摂れるおいしい「タンメン」なら、ちょっと身体に良いことをした気分になれます。

「環七通り」沿いにある「環七タンメン ベジ田」。気になった方は、ぜひ行ってみてくださいね。

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