【足立区】昭和レトロなプリンと甘酸っぱいマンゴーが合う! 北千住「寛味堂」でボリューミーなパフェを堪能!
北千住で人気のお店の1つ「カフェ寛味堂」。
平日のランチタイムや週末などは1階から2階の入口まで行列ができていることもしばしばで、同じく北千住で人気の「cafe.わかば堂」と同じ系列のお店です。
そんな「カフェ寛味堂」のインスタグラムをチェックしていると、とってもおいしそうな新メニューを発見したので、チェックしてみるべくカフェタイムに訪問しました。
平日の15:00すぎに入店したのですが、ランチタイムが終わっていたこともありお客さんはまばらでした。15:00〜17:00のカフェタイムが比較的入りやすく穴場なのではないでしょうか。
おいしそうなケーキやティラミスなど、魅力的なカフェタイムメニューでしたが、この日のお目当ては、「レトロな喫茶店のプリンとマンゴーのパフェ(1,100円)」。早速注文してみました。
待つこと10分ほどで「お待たせしました〜」と登場したパフェは、思わず「かわいい!」と言ってしまいたくなるほど女子ウケしそうな見た目です。
実物を目の当たりにすると、具材も多くボリューム感があり、食べる前からウキウキします。
「食べづらいと思うので、上と下を分けてお召し上がりください」と言って別のお皿を出してくれました。グラスにフタをするようにビスケットが敷かれており、その上に昭和レトロなプリンがのっています。
プリンは、ちょっぴり硬めですが口当たりはとてもなめらかで、上にのったクリームやフルーツとの相性もバッチリです!
そして、下のグラスに入っている具材も1つずつ食べやすく小さめにカットされて敷き詰められていました! りんご、キウイ、マンゴーに囲まれた真ん中にバニラアイスがあり、更に底の方には、マンゴーソースやヨーグルト味の寒天が敷き詰められており、最後まで幸せを感じながら、とってもおいしくいただきました。
カラフルでとってもかわいい「レトロな喫茶店のプリンとマンゴーのパフェ(1,100円)」ですが、グラスの中に具材が敷き詰められていることもあり、見た目に反してかなりボリュームのあるパフェでした! 気になった方は、お昼ごはんを軽めにして行くことをおすすめします!