【足立区】シンプルなのに極旨！ 至極のメロンソーダ、西新井「パンいつぞ」にあり！
2023年9月にオープンしたばかりの「パンいつぞ」。西新井大師近くにあるお店で、オープンしてから1年も経たない新しいお店ですが、地域の方のみならず、遠方から訪れるパン好きの方も多くいるという新進気鋭のお店です。
【足立区】商品ひとつひとつにこだわりが詰まったベーカリー「パン いつぞ」が西新井にオープン！ これからますます目が離せない！
日暮里舎人ライナー「西新井大師西」駅から徒歩5分ほどの場所にある「パンいつぞ」
かく言う筆者も「パンいつぞ」のファンで、日々お店のSNSをチェックしているのですが、今回訪問のお目当てはなんとパンではなく「メロンクリームソーダ」。インスタグラムの投稿を見て、一目惚れしてしまったのです。
ゴールデンウィーク真っ只中の平日、お昼過ぎに訪問してみると、なんとパンのショーケースの中には数品しか残っておらず、ほとんど売り切れてしまっていました。さすが人気のベーカリーです。
今回のお目当ては「メロンソーダフロート（620円）」。早速メニュー表に発見したので、注文します。
午後の日差しが気持ちの良い日だったので、店先のテラスでいただくことにしました。
ベンチに座って待っていると、中から「お待たせしました〜」と運んできてくれました。
「メロンソーダフロート（620円）」
優しい黄緑色と、シュワシュワ炭酸のグラデーション。清涼感あふれる「メロンソーダフロート」には、アイスクリームとカットメロンがトッピングされていました。
今まで見てきた昔ながらの鮮やかな緑色の「メロンソーダ」とは全く別物で、やや戸惑いながらもストローから啜ってみると、メロン果肉の優しい甘みが口の中に広がります！ そこにほんのり甘めの炭酸とバニラフレーバーが加わり、とっても贅沢なメロンソーダです。言うなれば、これこそ「至極のメロンソーダ」。西新井の人気ベーカリー「パンいつぞ」で出会うことができました。
「パンいつぞ」の商品は、こだわりの素材を使って丁寧に作られており、今まで幾度となく食べてきたパンのイメージをさらに広げてくれるようなものばかりなんです。そのこだわりは、パンにとどまらず、ドリンクや店内の物販品にも表れています。
夏限定でしかお目にかかれない、「パンいつぞ」の至極のメロンソーダ！ 気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
