【足立区】荒川の絶景を見渡しながら、あだち菜うどんを味わってみた! 北千住「レストランさくら」
区立中央図書館が入る足立区生涯学習総合施設(学びピア21)には、図書館以外にも放送大学や荒川ビジターセンターなどの施設があり、また様々なイベントが開催されています。
そんな学びピア21の7階に「レストランさくら」があります。イベント帰りの団体さんや、調べものをしながら食事をする人など、多くの人が利用しているレストランですが、ここから見る景色が絶景なんです!
店内にはテラスがあり、そこからは荒川をパノラマビューで楽しむことができます。目の前に遮るものがないので、荒川の向こう側までの景色が一望できます。
そんな「レストランさくら」でのランチタイム。ラーメンからクリームあんみつまで、いろんなメニューがあり、とても迷いましたが、「あだち菜うどん」を注文しました。
「あだち菜」って何?と感じる方も多いかと思います。
足立区で生産され、他地域よりも鉄分が30%程度豊富な高品質の小松菜を【あだち菜】と命名しました。(東京電機大学調べ)
〜「あだち菜うどん学会ホームページ」より
「あだち菜うどん」は、足立区産の小松菜をピューレにしたものが練り込まれているうどんのことです。
緑色の「あだち菜うどん」は柔らかめで噛むとほんのり小松菜の風味が感じられます。
つけづゆはシンプルで甘めの出汁に卵が溶かれて優しい味です。うどんにはサクッと食感のちくわの天ぷらがついてくるのも嬉しいです。
「あだち菜うどん」は、区内のいろいろなレストランで提供されており、それぞれアレンジが異なるのでいろんな「あだち菜うどん」を楽しんでみるのも良いですね。
※「あだち菜うどん」ホームページ > あだちの菜うどん・パスタ・お酒を楽しめる店一覧
目の前の「あだち菜うどん」の向こう側は、気持ちの良い秋晴れ空と、荒川の絶景。
荒川の景色を楽しみながら食事ができる「レストランさくら」は、足立区生涯学習総合施設(学びピア21)の7階にあります。