【足立区】梅島の土地で愛される街の洋食屋さん「レストラン花の木」で、お得なランチセットを食べてみた!

東武スカイツリーライン「梅島」駅から徒歩数分の場所にある「レストラン花の木」。

レストラン花の木

梅島の街で親しまれているこのお店は、最近ではテレビで取り上げられることもよくあり、お店のガラスケースには撮影時の写真が掲示されていました。

お店の存在は知ってはいたもののまだ行ったことがなかったので、今回初めて行ってみました!

玄関を開けようとして目に飛び込んできたのが、「本日のランチ」のメニューです。

レストラン花の木

ポークソテーとチキンカツの2品に、スープ、ライスがついて880円というお得なランチが今日の日替りメニューのようです。訪問はピークタイムを外したお昼13時ごろ。店内に入るとお客さんがカウンターに2名、テーブルに1名いました。やはり、1人で来るお客さんが多いお店のようです。

レストラン花の木

壁側の2名席に案内していただき、メニューを眺めました。

レストラン花の木

レストラン花の木

定食やカレーの他にも、一品料理が充実しており、夜の訪問も良さそうだなぁと考えながら、やはりコスパの良さそうな「本日のランチ(スープ、ライス付で880円)」にしました。

10分ほど待つと、チキンカツとポークソテーが盛られた大きなお皿が到着しました。まさに、街の洋食屋さんの定番メニューが詰まったお皿です。

レストラン花の木

サクサクの衣を纏ったチキンカツは、お肉が柔らかくて、衣とお肉の食感のバランスがとてもよい一品です。ポークソテーにはチーズがのっており、上からはデミグラスソースがかけられていました。とろけるチーズに上品な甘さのソース、ポークソテーの味を引き立たせてくれるようでした。備え付けのマカロニサラダとキャベツも、洋食屋さんならではの王道の組み合わせですね。とっても美味しくいただきました。

お料理を待っている間にも1人で来たお客さんが何人かおり、皆さん手慣れた様子で注文していました。中でも、1人で来たご婦人が食べていたナポリタンがとってもおいしそうで、山のように盛られていましたが、あっという間に完食されていました。次回は、ランチのナポリタンにするか、ディナーで洋食とお酒のペアリングを楽しむか、また楽しみが増えてしまいました。

梅島の地で親しまれている洋食屋さん「レストラン花の木」。気になった方はぜひ行ってみてくださいね。

NORI56

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